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構造的  菊地かつ江  2005.9.28

花材&資材
ガーベラ スプレーカネション“ティンカーベル”“バリトン”ライトクリームキャンドル シルバーブルニア ダスティーミラー ゲーラック アスパラガス・ミリオグラダス ミスカンサス
 構造的って植物の材質感によって表面構造を表現する構成と説明されていますが難しい言葉ですね。ともかくすべすべした植物、ふわふわした植物、ごつごつした植物などと表現しますが、お花を触ったときに受ける感覚の違う植物を組み合わせることによって面白い表現が出来ます。芸術的な印象といった作品です。
 こちらはシニアの参加者が多いので材質感に重点をおきながらも、黄色からオレンジの取り合わせで花の美しさを感じられるようにしました。全体は三日月の形のなかにさらにガーベラとスプレーカーネーションで流れを作りシルバーグリーンの柔らかな感じのダスティーミラーで同じく流れを繰り返しています。シルバーブルニアの丸く固い感じ、ゲーラックのすべすべとした革のような感じが作品に深みを出して、黒い丸い器に黄色やオレンジ色がとても良く似合っているなと思います。素敵な出来栄えに内心思いがけないほどの感じがしています。このような華やかさのある作品でしたら低いところに飾ってインテリアの花として楽しめますね。

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