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春の花木(連翹)を活ける  国井香名映  2005.3.29

花材&資材
レンギョウ テリハツバキ ユリ“シベリヤ” ミスカアサス ダスティミラー アイビー
 嬉しいことに、とても上品な美しい連翹(れんぎょう)が手に入ったのです。先端から横にでる枝のライン、シンプルな単色の黄色い花。まさに春の訪れを感じる花木です。引き立て役に照り葉椿を添えました。そして白い百合を控えめに低く使いました。どこまでも連翹が主役です。照り葉椿の渋い色が百合の白さを浮き立たせています。[ゆるやかなアウトラインのコーン型]で三方向から見るようにアレンジしました。照り葉椿の自然の曲がりを生かした窓のような空間は回転するように扱った連翹の枝のラインと共に作品にモダンな趣を醸し出しています。すっきりと洗練されたフラワーアレンジメントになりました。 

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